公益財団法人租税資料館

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理事長 河ア照行 河ア照行

 平成22年5月に、公益財団法人租税資料館の代表理事(理事長)に就任いたしました。
 租税資料館は、平成3年5月に設立された、わが国最大の租税に関する専門図書館です。設立者は、TKC全国会初代会長の故飯恚B博士(1918年〜2004年)であり、飯恃試mがドイツ税法研究のために収集した原書5千冊を核とし、巨額の私財を投じて収集した税法・会計関係の洋書6万冊、和書6万冊の蔵書を有しております。
 初代理事長は故染谷恭次郎博士(1924年〜2000年)、第2代理事長は故武田昌輔博士(1922年〜2012年)、第3代理事長は故矢澤富太郎先生(1931年〜2010年)でした。歴代理事長は税務・会計界の泰斗であり、かかる系譜を引き継ぐことは、誠に畏れ多いことですが、精一杯務めたいと思っております。
 租税資料館の設立目的は、「わが国税務の発展に寄与すること」にあります。その目的を実現するため、租税資料館では、次の3つの事業を柱にしております。租税資料館
 第1は、租税に関する資料・文献等を収集・管理し公開することです。そのため、現在でも、歴史的価値のある資料・文献等を中心に、絶えず、蔵書の充実を図っております。また、租税資料館の閲覧室は、利用者の皆様に快適な調査研究の場を提供しております。
 第2は、租税理論・会計理論等の調査研究を促進することであり、第3は、租税研究・会計研究等に関する人材を育成することです。そのため、研究者の長期海外留学や海外調査に対する研究助成、また、優秀な著作・論文の顕彰(「租税資料館賞」の贈呈)等を行っております。とくに、大学院生の優秀な修士論文に対して「奨励賞(租税資料館賞)」を授与することによって、若い研究者等の人材育成を図っております。
 設立者の飯恃試mが租税資料館に託された「夢」(設立趣旨)の実現に向け、役職員と力を合わせて、努力して参りたいと思っております。
 
略 歴  
1979年 神戸大学大学院博士課程単位取得
1978年 甲南大学経営学部助手。その後、講師、助教授を経て
1988年 甲南大学経営学部教授
1992年 米国テキサス大学客員研究員
2004年 甲南大学副学長
2006年 甲南大学会計大学院教授、院長
2010年 公益財団法人租税資料館代表理事
経営学博士(神戸大学)。日本会計研究学会理事、税務会計研究学会理事、日本簿記学会理事を歴任
税理士試験委員、公認会計士試験委員、中小企業政策審議会臨時委員を歴任
 
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