甲南大学経営学部の久保田秀樹教授より、ドイツ ハインリヒ・ハイネ大学への外国税法等調査研究出張に関する成果報告がありました

 このたび、甲南大学経営学部の久保田秀樹教授が外国税法等調査研究助成制度によりドイツ・デュッセルドルフ市へ出張され、その成果報告書をご提出いただきましたので掲載いたします。
 久保田教授は、2022年8月12日~2022年8月19日まで、EUコーポレート・サステナビリティ情報開示指令(CSRD)のドイツ国内法化がドイツ会計及び税法にどのような意味をもたらすかについて、ハインリヒ・ハイネ大学のフェースター教授と意見交換をし、資料収集をされました。

 今回の出張の成果報告書は、こちらからご覧いただけます。
 なお、久保田教授の調査・研究には、公益財団法人租税資料館より助成が行われております。

 租税資料館は外国税法等調査研究のほかに、海外留学助成・研究書への出版助成を行っております。
 助成事業の詳細はこちらからご確認ください。