東洋大学経済学部の大野裕之教授より、国際財政学会第69回年次大会における研究発表についての報告がありました

 このたび、東洋大学経済学部教授の大野裕之氏より、国際財政学会第69回年次大会における研究発表についての報告がありました。

 大野教授は、2013年8月22日~25日までの4日間、イタリアのタオルミーナ市で開催された、国際財政学会(International Institute of Public Finance)第69回年次大会において、研究論文を発表するとともに、これに関連する、欧州連合内で進展している金融取引税(Financial Transaction Tax)導入の動きについての調査を行っておりました。

 なお、大野教授の調査・研究には、公益財団法人租税資料館より助成が行われております。

 「国際財政学会第69回年次大会における研究発表報告」は、こちらをクリックしてください。