大阪大学の谷口勢津夫教授より、モーリス・レーナー教授(ミュンヘン大学)招聘についての報告がありました

 このたび、大阪大学の谷口勢津夫教授より、モーリス・レーナー教授(ミュンヘン大学)招聘についての報告がありました。

 日本税法学会(田中治理事長)は、2011年11月に創立60周年を迎え、2012年6月の第102回大会を「創立60周年記念大会」として開催しましたが、同学会関西地区研究会は、同年11月9日に創立60周年記念行事の一環として、モーリス・レーナー教授(ミュンヘン大学)を招聘し、大阪大学法経研究棟4階大会議室において第459回研究会として「創立60周年記念講演会」(共催:大阪大学大学院高等司法研究科)を開催しました。

 なお、「創立60周年記念講演会」に対する前記には、公益財団法人租税資料館より助成が行われております。

 レーナー教授の講演「ドイツの租税条約政策-ヨーロッパ法の観点から-Deutsche Abkommenspolitik unter europarechtlichen Aspekten(当日の配付資料からの一部抜粋・要約)」は、こちらをクリックしてください。